※施設のご利用にあたっては、『このサイトについて』もご参照ください。

道の駅 みなべうめ振興館みちのえき みなべうめしんこうかん

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※ご利用されるにあたって

「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用は禁止されています。 あくまでドライバーの皆さんが交通事故防止のために24時間利用できる無料休憩施設なので、利用範囲を仮眠をとる施設としてご利用下さい。

またサービスエリアも同様で「車中泊」は推奨はされておりませんので、利用にあたっては十分に注意して下さい。 当サイトの情報はは主に公共施設ですので、オーニングを広げて複数の駐車スペースを独占したり、料理など火器を使用するキャンプ行為はご遠慮ください。

 春まだ浅き頃、百花に先がけ白い花をつけて春を知らせ、6月、青く新鮮な実が熟して暑い夏を告げる。梅干の言葉が出てくるのは、平安時代の中頃。みなべの梅は、江戸時代、紀州田辺藩が耕地に恵まれない農民のために免祖としてやせ地等を利用した梅栽培を奨励したのが始まりです。明治中期、みなべ町晩稲の先覚者「内中源蔵」が、荒山約4ヘクタールを開墾して梅に一生を捧げました。明治34年頃には、初めて加工工場が出来以後、悪疫(薬用)、日の丸弁当で需要が高まり、これを基礎に今日の紀州梅を日本一の生産地としたのです。
種別
道の駅
住所
〒645-0026
和歌山県日高郡みなべ町谷口538-1
電話番号
0739-74-3444
標高
10m (標高0m地点より-0.1℃)
休館日
毎週火曜日(2月は無休)、年末
営業時間
9:00~17:00
駐車場
大型車4台、普通車43台、身体障害者用2台
トイレ
男4、女3、身体障害者用1
設備
情報端末、特産販売所、障害者用トイレ、障害者専用駐車マス、展望台、博物館
その他
・農林産物直売所
9:00~17:00
公式ページ
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